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ボーン・アルティメイタム

ポール・グリーングラス
おすすめ度:★★★★★
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面白いかって?別に・・
おすすめ度 ★★★☆☆

ジェイソン・ボーンシリーズ最新作。記憶を失い、恋人を失ったジェイソン・ボーン。ついに彼の秘密が明かされる。

本作、周りの評価は非常に高い。確かに自分も良く出来ていると思う。謎を最後まで引っ張って、それまでの過程をこと細かに見せる。アクションシーンもものすごいスピードで展開され、とにかくすごいの一言。評価が高いのも当然だ。

でも、そんなに言うほど面白い映画とは正直思わない。アクションシーン、すごいけど何が起きてるかわかんないし、何より量が少ない。ラストも別にそれほど衝撃的でもない。マット・デイモンも個人的にカッコいいとは思わないし(笑)。

期待して見た分、見終わった後のモヤモヤ感は最悪。予想よりはるかに退屈だったのが悔しい。すばらしいアクション映画なのだが、自分には合わない。



編集賞受賞に納得
おすすめ度 ★★★★☆

マットデイモンにはこういうエリート、インテリ系の役がよく似合う。配役は完璧だと思った。最後悪役としてアルバートフィニーが出てきたときは正直びっくりした。「ビッグフィッシュ」や「プロヴァンスの贈り物」で温かい人物を演じていたのでこういう悪役もできるんだと感心。それからただのアクション映画として終わってないところがいい。主人公は記憶をなくしトラウマを抱えた決して完璧ではないヒーロー。自分の過去を必死で追い続ける。映画の舞台もロシア、イタリア、イギリス、アメリカなど様々。それぞれの国の独特の風土で激しいアクションが繰り広げられる。色々な国の風貌も見れて楽しいし映画作りへの力強さが伝わってくる。自分の足跡を残すために携帯電話を解体しながら逃げるヒロインやガラスの塀を飛び越えるためにそこらの洗濯物を取りまくるジェイソンボーン。趣向を凝らし無駄なシーンがないことで映画約2時間が短く感じられる。アカデミー編集賞を受賞したのにもうなずける。ただ画面が揺れすぎなのには残念。これがなければ星5つなんだけど。



アクション一級品シリーズ、ボーン企画はプロデューサーの勝ち
おすすめ度 ★★★★★

1作目、2作目と連続して同日に3作目を見たから少し疲れたけど飽きは全くせずアクションにモロッコでのチェイスにとグイグイと最後まで引っ張っていってくれた。

このシリーズは主にアメリカ外を舞台としていたからこれまでのスパイ・アクション映画とは違って新鮮味があり、かつ隣のあんちゃんの代表みたいなマットデイモンが主人公を演じることで親近感がわき、最近のゲーム業界の流行のファーストパーソンビューがもたらす臨場感を大事にしてアクションに説得力をもたらし大変見ごたえのある最高水準のシリーズに仕上がっている。

舞台の選定、主役の選定、見せ方(撮影方法)の選定と全てにおいて良い方向に持っていくことが出来たプロデューサーの勝ちだと思う。

セルDVDには60分に及ぶボーナス特権映像があるようだが、それはぜひ見ようと思う。
アルバートフィニーが好きなので博士の役も良かった。
もっと早く出会ったいたら劇場で見たかった。



テロにおびえるアメリカの一面をよく描いている
おすすめ度 ★★★★☆

3部作の最終作にして最高傑作だと思います。最近のアクション映画ではかなり良かったと思います。

1作目、2作目を見ていなくても楽しめると思いますが、細かいところまで気になるという人は1作目、2作目をチェックしておいた方が良いと思います。

本作品を見ていて9.11のテロ事件以降アメリカで可決された「2007年アメリカ保護法案」を思い出しました。

この法案は180日の時限立法となったが、アメリカの通信網を介した外国人との通信を傍受する際、より多くの裁量を政府に与える内容となっていました。

「テロとの戦い」や「国益」とい言葉を振りかざして一般市民のプライバシーも平気で踏みにじるアメリカの暗部を垣間見たような気がします。

エンターテイメントという意味では”とてもおもしろかった”のですが、現実社会への警告という見方をするとちょっと考えされられる内容でした。



ええーー!・・・525Pですかー
おすすめ度 ★★★★☆

これほどの名作は滅多に無いので
楽しみにしてたのですが
いざPS3にセットして見てみると525Pの文字・・・
そうですよねー高画質で見たいなら別売りの
今は無き「HD−DVD」(笑)の方を買って見るしかないですよねえ
でもそんな規格のプレーヤー持ってる人なんていませんよ


概要
記憶を失い、戦闘マシンと化したジェイソン・ボーン役でマット・デイモンが熱演をみせる大ヒット・アクションのパート3。ボーンが自らのアイデンティティーを求める旅も、ついに佳境を迎える。前作のラスト、モスクワから始まるボーンの隠密の旅は、その後、パリ、ロンドン、マドリッド、さらにモロッコのタンジールを経てニューヨークへと向かう。すっかり暗殺者の濡れ衣を着せられた彼は、CIAによる新たな「ブラックブライアー計画」が進むなか、またもや亡き者にされる運命にあった。
ポール・グリーングラス監督のアクション演出は、パート2からさらに進化。前作と同じく手持ちカメラによる揺れまくる映像で、逃走やバトルの臨場感をアップさせつつ、余計なショットを極力削除し、スピーディな迫力を増大させている。エキストラではなく一般人の中でゲリラ的撮影も行ったロンドンやニューヨークでのアクションシーンは、周囲の驚きの目線がリアルだ。そしてボーン役マット・デイモンの、他の作品とは明らかに違う表情と肉体美は、このパート3で極まった感がある。ふたりの女性キャラが、恋愛感情ではなく「仁義」を発揮する点も清々しく、これでシリーズが終わってもいいし、まだ続いてもいいとも思える結末は、心にくいばかり。(斉藤博昭)

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