ファミスタ

ぷよぴたっ!

+ 破戒 (まんがで読破) +

破戒 (まんがで読破)

島崎 藤村
おすすめ度:★★★★★
最安値はこちら!

Amazon.co.jp



マンガだからよみがえる
おすすめ度 ★★★★★

マンガだから読める本だった、小説ではたぶん読まないだろう。メッセージ性の強いものはマンガのほうが伝わるし、表現がストレートでわかりやすい。今は埋もれた古典の名作もマンガならもっと蘇るんじゃないかという可能性を感じた。



考えさせられるお話
おすすめ度 ★★★★★

1回目、最後になるにつれて大泣きしてしまいました。

2回目、話は知っているのに、またもや涙止まらず。

3回目、4回目何回読んでも考えさせられ涙があふれる。

まんがにしてくれて本当にありがとう。
原作だったら読まずに生涯を終えるところでした。

まだまだ知らなければいけないことが世の中にはたくさんあるのですね。



原作と遜色ないできです。
おすすめ度 ★★★★★

昔、原作を読んだことがあった。
今回マンガ化されたので、久しぶりに読んでみた。
30分もあれば十分に読めてしまう。
原作の雰囲気は十分いやそれ以上に表現されている。
内容は、エタの身分を隠し通して生きている主人公が、いろいろな葛藤の末身分を明かしていく物語である。
身の回りに同和問題などはないが、一読の価値は十分にある。



よかった
おすすめ度 ★★★★★

漫画を読んでも原作を読んだことにはならないが、原作を読む時間や気力が足りなかったら、たとえ漫画でも読んだほうがよい。
私も原作は読んだことがないが、この本を読んでよかったと思った。
「破戒」は何故「破壊」ではないのか。「戒めを破る」意味とは、、、。
少し考えさせられた。よい読後感。お勧めします。



心の琴線に響く一冊です。
おすすめ度 ★★★★★

  
  私的ではありますが、「まんがで読破シリーズ」の中でも最も良い作品に仕上がっているのではないでしょうか。
  あらためて差別(部落差別)とはどういうことか、と深く考えさせられる一冊です。
 
  作中の登場人物の心理描写が巧みに表現され、また絵コンテも大変親しみやすい。

  私は最近までマンガを侮っていました。
  なぜならじっくり集中して想像力を存分に働かせながら読む活字本には、達成感の上で敵うわけがないと・・・

   否!

  気軽に読めるにもかかわらず、短時間で自らを奮い立たせるに至らせたその魂のこもった描写は、
  私のマンガに対するイメージを根本から覆させられました。
  企画、編集に携わった方々にはつくづく脱帽致しますm(__)m  感謝。
 
  中古落ちを待たずに新品で購入して後悔ありませんです、ハイ。

  ≪「生きづらい人へ」-憔悴した心を鷲掴みする本の紹介-≫ なるブログを書いてます。
              興味のある方よかったらどうぞ覗いてみてください。 プロフのリンクからどうぞ。


島崎藤村 最新動画

島崎藤村 の最新情報

唐沢寿明 島崎藤村 笹本稜平