踏ん切りがついた!おすすめ度
★★★★★
久々に「おおっ!」っと気付かせてくれる本が出版されました。
Cカードを持っている方は必見です。
自分の命は自分で守りましょう!
ダイビングの合間にシュノーケリングやり捲ったり、トイレを気にして水分を我慢してませんか?
ボートダイビングで、水中でラダーにつかまってから一気に浮上してませんか?
はっきり言ってダイビングサービスにも置いて欲しい本ですね〜初心者程、生き残るためにも読んで欲しいから。
この本は、ダイコンに限らず、フィンの選び方やダイコン同様一生モノだと思われがちな残圧系についても目から鱗の情報が...レギュレータやオクトの考え方もAgreeです
私の使っているダイコンは大昔&初期モデルなんで、研究が進み、ハーフタイムに関しても組織が細分化され続けて来ており、プログラムも進化し続けているのは判っていました。
ただ、高い買い物なので、そのまま自主的に安全側にシフトした使い方&DECOは出さない潜り方をして使い続けていましたが....ああ、やっぱり
これで踏ん切りが付きましたv(^^)
新しいダイコン買わないと!
待ってました〜
おすすめ度 ★★★★★
こんな本が欲しかったです。
『そこそこダイバー』の必読書。
また、業界の方も読んで欲しい一冊です。
『だいこん』なダイバーさ・よ・な・ら
CASE STUDYは、1〜15まで...。
1 始めたてのダイバーが起こした事故
2 認定証明カードとスキルアップ
3 セルフダイビングでなかなか気づかない重要事項
4 初めて訪れる海辺のダイビングサービスのチェックポイント
5 もしもの時のバックアップ。レジャーダイビングにおけるバディシステム
6 ダイビング用品の購入時期と、メンテナンスの意外な盲点
7 目的に合わせたダイビング用品の選択、バージョンアップなど
8 ダイブコンピュータがもたらす利便性と危険
9 あるレジャーダイバーの減圧症体験記
10 ダイブコンピュータの安全な使い方。機種別注意点。
11 カメラ派、ビデオ派ダイバーに迫りくる危険性
12 タンクを背負わないドルフィンスイムや素潜りが持つ危うさ
13 ダイブコンピュータの指示を守っていても減圧症にかかることがある
14 ダイコンの正しい使い方と最新の減圧症予防方法、浮上方法を考察する
15 テクニカルダイビングを考察。これをレジャーダイバーが有効に取り入れるには?
だいこんダイバー!?―Cカード取得後の必読書
渚のスローフード