記念すべき1作目おすすめ度
★★★★★
記念すべき1作目を観る(もう何度も観ている)。完成度はこれまでに
公開された3本の中で一番(だと思う)。恐竜が出てくる
シーンは何回観ても楽しめる。ヴェロキラプトル、Tレックスの壮観さも。
(映画に登場するのはヴェロキラプトルと名付いているが明らかにディノニ
クス?)
これを劇場で初めて観たとき、ヴェロキラプトルの俊敏さと知能の高さに
驚いた。
映画はここから始まった。おすすめ度
★★★★★
そもそも恐竜という考えが固定したのはこの映画からという方が大抵ではないでしょうか、僕もその一人なのですが。人知を超えた地球の先住者、そして今を生きる人間の葛藤という表面的なものだけの事を表しているのではなく、もっと奥の事を教えてくれてるのでは無いかなぁと思います。
ただ単純に怖い恐竜が出てそれから逃げて良かったねぇ〜、では監督本人が納得するはずがありません。映画や音楽や絵は共に人間が創り出してきたもので、そして路を歩んで来ました。先程、地球の先住者と記載しましたが本作の恐竜の成り立ちは人間が創り出したクローンみたいなものでもあります。そこから、人間のおごり、過信などが見て取れます。
テレビのロードショーなどで度々見かけますが、放送の数が多すぎるとは思いませんか。やはりその裏には伝えたい事が多く、だから長年愛され続けてるのだろうと思います。
パニック映画の金字塔おすすめ度
★★★★★
この作品に付いて知らない人はいないと思うので、説明は省きます。
兎も角、ティラノサウルス・レックスの登場シーンが凄い(作品を見た後、あれはアニマトロニクスらしいと聞いて二度驚きました)!ティラノに追いかけられるシーンも緊迫感があって良いんですが、もっと怖かったのは、皆がヴェロキラプトルから逃げ惑う所でした。2,3日ばかり夢に出て来た程です。後、ラストシーンで流れる音楽は大好きです。
今見てもすごいおすすめ度
★★★★★
劇場で初めて見た時はあまりの恐竜の迫力に驚きました。CGがすごいって思ってたけどCGあんまり使ってなくてアニマトロニクスらしいですね。TーREXのシーンは今見てもすごくてジープを追いかけて体当たりするとこは衝撃的です。
文句なく1級の。
おすすめ度 ★★★★★
子供から大人まで楽しめますよね。
息を付かせぬ展開にハラハラドキドキ。
なぜかこの映画を観ると昔懐かしい夏休みを思い出します。
みんなでわいわい言いながら見ても楽しいです。
2作目、3作目よりもやはり本作でしょう。
概要
恐竜の血を吸った蚊の化石から恐竜のDNAを取りだし、遺伝子工学を駆使してクローン恐竜を作る。この方法で集めた恐竜たちにより、「ジュラシックパーク」というテーマパークが完成した。だが恐竜は野性を取り戻し、人間を襲い始める。
マイケル・クライトン原作による、このとてつもないストーリーをもとに、スティーヴン・スピルバーグがCGを駆使して、誰も見たことのない恐竜の映像化に成功した。製作技術も驚異的なら、興行収入も記録的。まさしく映画の歴史を大きく変えた映画といえるだろう。
主演はローラ・ダーン、サム・ニール、ジェフ・ゴールドブラム。恐竜王国を築いたハモンドには、イギリスの名優であり、監督でもあるリチャード・アッテンボローが扮している。全編がゲーム感覚にあふれたアドベンチャー巨編だ。(アルジオン北村)