派手な死闘は無いけど穏やかでない日常生活おすすめ度
★★★★★
七巻は、このシリーズのボスキャラが裏で策を練っている巻なので、派手なボスキャラとの死闘は無く、裏で剣士同士の静かなる決闘が起こっているという対照的な描き方が渋くてカッコイイです。また後半は策士が策を練り終わるまでの主人公達を取り巻く周囲の人間の穏やかでない日常生活が描かれ、このマンガの世界観が広がり興味深かった。当然次巻も購入予定です。
謎が少し解き明かされるおすすめ度
★★★★★
この巻で、今まで謎だった部分が
(特に源田刑事との関係が)
解明されるため、1〜6巻まで読んだ人には
オススメの内容になってます!
脇役が渋くて良い
おすすめ度 ★★★★★
脇役が渋くて良い!!
独特の精緻なタッチで描かれる(敵も含めた)脇役達に痺れます。
特にこの巻の源田刑事と護の対決シーンは最高でした。
ストーリーのテンポ良く進み、引き込まれていきます。
続刊が楽しみな作品です。