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+ スペランカー +

スペランカー


おすすめ度:★★★★★
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くそゲーではないぞ!!
おすすめ度 ★★★★★

難しいが何故かハマるのよ!!このゲームの主人公はとにかくちょっとした事(段差とか)ですぐに死によるがノーミスで進めるようになった時の快感はたまらないのだよ!地底深くへと進んでいく冒険アクションゲームなんですよ!珍作であり名作だとわしは思うぞ!やった事なくて興味がある人とにかくやってみなさい!!!いいです、これは!



曲が好きです
おすすめ度 ★★★★☆

隠れた名曲をもつファミコンソフトのひとつです。
一度聴いたら耳の中に反芻してきます。

てーれっててれてれ(ガタンガタンガタンガタン)、てんててんててんててんててってって(死亡)。
スタート→ゴンドラで降りる→ジャンプし損ねて死亡

世の中の人が何人経験したでしょうか。
スーパーマリオブラザーズの最初のクリボーと同じパターンです。
主人公の頑丈さは全く違いますが。

オープニングの重厚な、そして洞窟の中の不安を煽るような曲とはうってかわって、
本編は陽気なBGM。このギャップもたまりません。

カセットは当時最先端(!?)の赤い発光ダイオード付き。
主人公の頭のライトでもイメージしたのでしょうか?
未だに謎に包まれています。

最後にスペランカーspelunkerの意味を調べてみたら、
「アマチュア洞窟探検家」とのこと。
…納得です。



私は極めました!
おすすめ度 ★★★★★

実はファミコンで初めて買ったソフトがスペランカーでした。すぐ死ぬのも初めてのゲームだから、全部こんなもんかと思ってひたすらやりました。そして…最後のステージ4まで辿り着きました!すると……岩の色が変わってまた同じ場面、2周〜3周…と岩の色が青や赤や黄色や灰色等になって、次第に岩の色が緑に なったら、あとは何周繰り返しても同じ場面…。終わりがありません。したがってエンディングもありません。もしかしてスペランカーを10周もする人ってまず居ないでしょうね…。



ついたあだ名が「ヒヨワンカー」
おすすめ度 ★★★☆☆

 一般に「ヒヨワンカー」などと揶揄されている主人公。何せ自分の腰の高さくらいの段差でも、「転落死」扱いとなるし、エレベーターから足を踏み外したときは、空中で死亡するという凄まじいものである。ここまでひ弱だと、逆にプレイヤーの方が気を遣ってやりたくなってしまう。ちなみに、私は一面もクリアできませんでした。

 クソゲーとの声もありますが、まあ、主人公のこの極端なひ弱さが、逆にこのゲームの面白さを引き立てているという意見もあるのですけどね。とりあえず平均とって星3つにしておきますよ。



何このわくわく感
おすすめ度 ★★★★★

このタイトルを聞いて心踊らないファミッ子はいないであろう。


カセットを本体に差し込み電源を入れる、
するとカセットの赤い発光ダイオードの光、
そして画面では音楽とシンクロしつつ
タイトルロゴが一段ずつ現れてくる。
この瞬間ほど『わくわく』という言葉が似合う
スチュエーションも珍しいと思う。


で、ゲームの内容なのだが
冒険家が幽霊や罠を避けながら最深部の財宝を目指す
というアクションゲームである。

確かに主人公は驚く程弱く、
しかも全体的にちまちましていて面倒臭い。
だが、それが逆にこのゲームの最大の魅力であり、
中毒性の要因となっている。

細々とした作業を画面の中の主人公にさせることで、
画面の前でコントローラーを握りしめているプレイヤーも
同時にそれを体験しているような錯覚さえしてしまう。

...と、文面ではこのゲームの魅力を
上手く説明できないかもしれないので、
もしこのゲームに接する機会があれば
是非プレイしてみていただきたい。






僕は大好きだ!


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