初めてマンガで泣きましたおすすめ度
★★★★★
中3にして、初めてマンガで泣きました。
もともと、のほほんとしたマンガが好きで、表紙を見た瞬間に
これはクルかも!?と期待しました、が、
予想外のラブコメ?で最初は正直がっかりしました。
しかし読んでくうちにだんだんととまらなくなり、
気ずいたら泣いていました。自分の卒業式でも泣かなかったのに・・・
なんていうんだろう、ストーリー的にはベタなとこもあるんだけど、
どうしてもそれが心に響いてしまう。
今の世の中に虚しさを感じたり、人生ってなんなんだろうと思ってる人はぜひ読んでください
きっとなにか答えが見つかると思います。
・・・
なんてことはありませんが、是非読んでみてください。
うまく言葉にできませんが、本当にいいマンガ、
いや、作品だと思います。
変革期に読めたかな。おすすめ度
★★★★★
夢をあきらめる、ということ。
それについて、遠くから近くから、ぼんやりながら、時には鋭くつついてくる感じ。
夢に破れて、ではなく、
夢をあきらめて、軟着陸させて、それからどうするか、ということを
とても考えさせてもらったと思う。
夢を追い続けるか悩んでる人、一度目を通してみても良いんではないかな。
だらだら生きる編おすすめ度
★★★★☆
全2巻のこの作品。
1巻はサブタイトルを付けるなら『だらだら生きる』編。
このだらだら感がこのマンガをリアルに感じる為に重要不可欠。若い人には共感されること請け合いです。だからぜひ2巻を読んで欲しい。
よほど捻くれてない限り絶対感動するはずだから。
ところどころに、ずしんとくるメッセージ
おすすめ度 ★★★★★
ゆるい雰囲気なんだけど、
ところどころにずしんとくるメッセージが込められています。
最近、自分の将来について考えることが多いだけに、
登場人物たちの悩みや焦りが共感できます。
夢を追いかけるということと、生きていくということ。
両立することの難しさに悩んでいる人にぜひ読んでほしいです。