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トライガン #1

内藤 泰弘
おすすめ度:★★★★★
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これぞSF西部劇
おすすめ度 ★★★★★

本作を初めて見ると、「ワイルドアームズ?」とか思ってしまうかもしれません(笑)
ですが、この作品はただのガンマン物ではありません。

「どうしても人殺しはいけないんだ」という信念を持った凄腕ガンマンの葛藤劇であるのです。
自分を守るために銃を持つも、それにより傷つく人たちの事も心配をし、自分の銃弾で倒れた相手を手当てするシーンが記憶に残ります。
第一巻はその主人公バッシュの旅のプロローグですが、この一巻で壮大な世界の設定がすぐアタマに入れられると思います。

なにかと銃の事件が相次ぐ昨今。「銃」についてよく考えさせてくれる名作西部劇ですよ。



主人公のキャラがよく光ってます。
おすすめ度 ★★★★★

ストーリーはスケールがでかく奥の深いものになっています。
独特の世界観と個性的なキャラクターはなかなかのものです。
特に主人公のキャラは個性的かつ魅力的でいい感じになっています。
主人公の心の葛藤が上手く書かれた作品です。
「重厚なストーリーのバトルマンガが読みたい」という方にはぜひオススメです。
主人公ヴァシュの生き様は、きっと貴方を物語に引き込んでくれるでしょう。



ただの優男で終わらない
おすすめ度 ★★★★★

作風は他の方々が言っている通りだと思うので書きません。
ただ主人公のヴァッシュですが今流行りの「殺さずな主人公」とは中身が違います。
彼は亡くなったある人物の為、同じ星の上で生きる人の為、そしてその行いこそが自分自身の為である「人死にを出さない」を行っていきます。その為になにかしら揉め事があればすぐ首を突っ込みどんな形であれ人死にを出さずに解決していきます。(巻き込まれた場合は手遅れな事もありましたが・・・)
そしてその為に彼はどうすれば人を殺さずに制することが出来るか常に考え、そして自身の並外れた能力に甘んじずその為の努力をしている姿勢は今流行りの「殺さず」の主人公達とは大違いです。
まぁ・・・人死にを出さないことがある意味行動目的とも言えるからそこまで本気で取り組んでいるとも言えるかも知れません。
が、そんな彼の本気である姿勢は現実でも見習ってもいいと私は思います。

と、まぁ長々とヴァッシュについて語らせて貰いましたが当たり前にそれだけがこの本の良いところではありません。

1巻ではなく作品全体を通しての彼中心のレビューになってしまいましたがとにかくお勧めしたい逸品です。(特にマキシマム2巻までは是非読んで欲しい)



いいね~
おすすめ度 ★★★★★

主人公のヴァッシュのいる世界、登場してくるキャラ、特にヴァッシュの生き方がいいね~。

続編(?)である、マキシマムもいいと思うね~。
マキシマムについては、微妙という意見もあるけど。
個人的には、こっちも星5つだね。

イチ押しの本だから、知らない人は、買って読んでほしい一冊!


星を駆けるガンマン。
おすすめ度 ★★★★★

トライガン全三巻の内、一巻と二巻の半分、そして一部おまけ漫画を含めたお徳用バージョンとも言えるこのシャープ。。

最初の物語は西部劇かと感じますが実は全然違うと言うことを読んで感じて頂きたいですね、、個人的には人を殺したくないと言う信念を持って行動しているところ、大好きです。

内藤さんが書かれるおきまりのカバー裏は読み終わった後こっそりと見て下さいw

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