日本についていい勉強になると思いますおすすめ度
★★★★☆
家は二つの文化が混じっていますので、子供に日本の文化を知ってもらえるといいなと思って購入しました。まだ少し我が子の年齢には早い事もあってすぐに飽きてしまいましたが、主人は「ああ」って納得していた部分が多いようです。私自身面白いなと思う日本語の歌もあってよかったです。映像はかなり古いようですが。文化の部分としてはかなりベーシックなことが使われているので関係ないと思います。日本を知ってもらういい機会になると思います。
よくできてます
おすすめ度 ★★★★★
東京でツアーにおいていかれたビッグバードとバークリーがミステリアスな日本の女の子(川上麻衣子)の助けをかりながら、箱根、京都を旅する物語。旅の途中で日本人の家族の家にステイ、日本語を教わったり、小学校でかぐや姫の劇をみたりします。不自然な日本語はあまりなく、よくできてる話です。”One,Two,Three is いち、に、さん”で始まる歌がうちの娘のお気に入り。(日本人の女の子たちとビッグバードが一緒の楽しく歌う歌です。)”Please is どうぞ、 Yes is はい、さよなら means good bye"と簡単な表現を二ヶ国語でカバー。とても歌いやすい曲です。かぐや姫の劇もとても可愛い。製作が88年で、ファッションがかなり懐かしいというか、昔っぽいけど、それ以外は大丈夫。富士山や三十三間堂、平等院なども舞台になっています。最初異国で迷子のビッグバードが歌うホームシックの歌の時、2歳の娘が悲しくなって泣いてしまうのが困りますが、それ以外は問題なし。お子様のおられる海外の方へのプレゼントなどにいいかもしれません。