影山ヒロノブさんの「歌の出世作」おすすめ度
★★★★★
私はこの「宇宙船サジタリウス(昭和61年3月〜昭和62年10月)」は、再放送で見ましたけどね。
うーん、アニメソングの「帝王格」の1人・影山ヒロノブさんにとっては、これが歌の「出世作」となったと思いますけどね、ここにある中でも、「1・2・5・7」と歌っています。この人は、よく知っている「ドラゴンボールZ(平成元年4月〜平成8年1月)」よりも先に「聖闘士星矢(昭和61年10月〜平成元年3月)」でも歌っていますし、けどどちらもこの「宇宙船サジタリウス」よりは後です。
まあ、その曲集でも紹介の通りですけど、あれ?2枚目のリストが全然出てないのですけど?どうしたのでしょう??^^;
フォローしきれた。おすすめ度
★★★★★
前作のは一枚での発売でしたので、選曲から外されてしまった曲も残念ながら多く、DVDをみながら歯がゆい思いもしてました。
勿論、だからといって前作が悪かったわけではございません。
ブックレットも、曲の選曲もきちんと練られていました。
したがって、曲数の問題だけだったのです、それを今回はマスタリングも含めて改めて発売!!喜ばしいことです。したがって完全版であります今回の盤、音楽を担当された、美野氏の貫禄ある作品を堪能していただきたいです。
ついに出た決定版の音楽集
おすすめ度 ★★★★★
一見子供向け動物漫画のようなこの作品、若き日の一色伸幸(脚本家)が趣味に走って暴走して書いてしまったそのハイレベルかつ哲学的なアニメは、過去に1枚CDが出ただけで、劇中の様々なBGMは一部しか収録されていなかった。20年目にして、決定版とも言えるこのCDが出たおかげで、曲を流せば、あらためて心は当時の自分に舞い戻り涙をする。笑って見ていたサラリーマンの悲哀、ギャグでないよ、本当の事だったんだとしみじみ。現在トッピーとラナの年代(30〜40代)の人は必聴ですね。