映画を見たひとは必ずこの音楽にもはまってしまうのまちがいなし!わたしのおすすめは<ついに自由に>です。何といっても映画のなかのラストで流れて聞くだけで映画の内容と感動が思い出さされます。<闘い>もかなりすきです。一番の盛り上がりのある曲じゃないでしょうか?とりあえず作曲者がアカデミー賞をとったハンス・ジマーだから損することなんて何ひとつありません!
これぞまさに芸術だ!おすすめ度
★★★★★
「素晴らしい」の一言に尽きる。
グラディエーターの映画そのものは、ストーリーで興醒めしてしまう
部分もあったが、それでもあの映画が好きだと感じてしまうのは
この曲があったからだろう。何といっても3曲目の"The Battle(闘
い)"と13曲目の"Barbarian Horde(異教徒の群れ)"の2曲は名曲と
いっても良い。この音楽を聴いているだけでも、あの映画の躍動感を
再度体験してしまう。いや、それ以上かもしれない。また全てが終わり、
大きな安らぎへと我々を導いてくれるかのような"Honor Him(彼に光栄
を)""Now We Are Free(ついに自由に)"の二曲も素晴らしかった。
この曲を聴くたびにふたたび躍動し、そして涙する・・・。
男臭い曲の好きな方は、絶対に逃せないCDであることは間違いない。