ファンアイテムね。おすすめ度
★★★☆☆
ファンなら納得できないというのもわかりますけど。
後から制作された前半はクオリティーは確かに高いが、荒木イズムが微塵も感じられません。特に承太郎と花京院、なんかゴツイ。あとエンヤ婆がグンパツの女に??
先に作られた後半は古さは否めませんが荒木イズムが生きてますのでファン必見。
ビデオ時にも定評のあったサウンドですがDVD化で5.1サラウンドになってますので臨場感大ですよ。
声優陣はベテランばかりで安定してます。ジョセフは大塚周夫しかありえない(笑)
かん高いディオは、あれ?とは思いましたがこれも味ですよ。
後半だけならファンも納得かと。
無駄無駄おすすめ度
★★★★☆
ディオの声にはちょっと納得いきませんが‥‥僕の中で一番好きな第三部です!
この頃からスタンドを出すようになって!
ジョジョってかっこいいって思うようになりました。
アニメにするとなんか話が短いように思えますねそこがちょっと不満かな?
まぁまぁまぁだな
おすすめ度 ★★★☆☆
他の方も書いておられるようにDISC3/4に収録されているシークエンスは見応え有りだけど、DISC1/2はジョセフに適度な軽さがなく四六時中シリアスだし、キャラクターデザインは原作のシャープさがなくやたらゴツい顔(承太郎、花京院の鼻でかいし、そのせいか承太郎はオッサンに見える)になっているしエンヤは…と不満(気になるんだよなぁ)有り。
私のように初めて観るならボックスで買ってもイイかも。(個別購入するより安いしタロット付きだし)「脚がグンバツの女」「夢のDEATH13」「悪魔」「ダービー・ザ・プレイヤー」「地獄の門番ペット・ショップ」 も観たかったなぁ
概要
「てめーはおれを怒らせた!」1993年のOVAシリーズと、2000年のOVAシリーズが奇跡の合体。3代目の「ジョジョ」である不良高校生・空条承太郎が母を救うため、打倒ディオを誓ってエジプトへ旅立つロードムービーアニメ。1話~7話は2000年に制作されただけあったデジタル撮影技術を駆使したシャープな映像で。8話~13話は濃厚な作画のセルアニメーションで。2通りのジョジョ解釈が楽しめるのだ。とくに原作の荒木飛呂彦が絶賛している後半の展開は見どころのひとつ。空条承太郎を小杉十郎太、ジョセフ・ジョースターを大塚周夫というドシブいベテラン声優が演じているのもうれしい! 空前絶後のスタンド戦。技と力と知恵を駆使して、相手を倒す。そのアイデアとバトルは毎回、超展開! 本編映像だけで420分! 映像特典も75分とまさに過剰なるジョジョの世界が楽しめるのだ。ジョジョファンならば必見のシリーズといえるだろう。「世界(ザ・ワールド)時よ止まれ!WRYYYY!」(志田英邦)